2024/07/03(水)_環境認識(朝)

・ブレイクではなく、トレンドフォローをする
・トレンドラインは、高値を更新した安値に引く
・ダウカウントに迷ったら2パターンある
・ラインを引く
・損切りの溜まりを考慮する

本日の指標

  • 7/3 21:15  6月ADP雇用統計
  • 7/3 23:00  6月ISM非製造業景況指数
  • 7/4 03:00  米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

ドル円

全体

週足・日足

 週足 
上昇トレンド
実体でレジスタンスを明確に抜けた。
 日足 
上昇トレンド
ロングエントリーをするなら、押しが入らないと難しい。

4時間足・1時間足

4時間足
上昇トレンド発生。
調整していたが、上抜けて上昇トレンドが再開した
直撃エリアは2パターンを考えている。
1時間足
上昇トレンド
直撃→確認→注文の集中を抜けるでいうと
直撃を待っている状態。

ユーロドル

全体

週足・日足

 週足 
下降トレンド中
今からトレードすることは出来ないので待ち。
 日足 
レンジ
転換ラインを上抜けたが髭で戻されたので、明確な転換シグナルとはならなかった。
転換ラインとレジスタンスラインの間で動いているので、
どちらかに抜けたら、トレンドフォローをする。

4時間足・1時間足

 4時間足 
上昇トレンド
ダウカウントが怪しい小さい山も超えたので上目線と考えるトレーダーが多いはず。
この山をダウカウントしないトレーダーはそもそも上昇トレンド中と見ているし、
ダウカウントしているトレーダーも節を超えたので再度上昇トレンドに転換したと考えると思う。
 1時間足 
上昇トレンド
4H直撃ラインを少し割ってしまったが、全戻しで前回高値を超えてきた。
もう一度下落を狙ったが、髭で戻され安値更新とはならなかった。
下が硬いと見て現在の節目上抜けでロングエントリーする
次回のトレード

ポンドドル

全体

週足・日足

 週足 
下降トレンド中
直撃ラインと見る勢力もいる価格帯になった。
今からトレードすることは出来ないので待ち。
 日足 
レンジ
転換ラインを上抜けることなく、髭でトレンドライン内まで戻された後、
レジスタンスラインで止められて上昇。
週足の押し目買い勢力/日足の戻り売り勢力の戦っている場所だと思う
決着がつくのを待って後出しでフォローする

4時間足・1時間足

4時間足
レンジ
4時間足のレンジは上抜けたと思うが、髭まで耐えるトレーダーもいると思うので
ここを明確に抜けるか、高値を超える形にならないとロングエントリーは出来ない。
明確な転換シグナルが出るまで待ちでいいと思う。
1時間足
上昇トレンド
4時間足でエントリーが狙えないので、特に見るところはない。

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