2024/09/09(月)_環境認識(夜)

環境認識

・トレンドラインは、高値を更新した安値に引く
・ダウカウントに迷ったら2パターンある
・損切りの溜まりを考慮する
・波の間隔(感覚)を意識する

ドル円

週足
下降トレンドの波の途中
2023年12月の安値付近に到達したので、反発するのか抜けるのかを確認したい。
日足
下降トレンドの波の途中
髭先で戻されたところで下落が止まるのか、直撃ラインで戻しが止まるのか確認したい。
4時間足
下降トレンド中ではあるものの、長い髭が多くてダウカントが分かりずらい。
わかりにくいところでは無理にトレードする必要がないので、波の形成を待つが、
髭を一旦無視してダウカウントを考えると、水色の間隔の大きい波と、
オレンジ色の細かい波の2パターンが見える。

青いパターンで見ると全戻しの形を待って下位足でエントリーを狙いたいし、
オレンジのパターンで見ると押し目が入ってくるところなので、
下抜けると売りが入ってくる可能性がある。
破線のラインを下抜けたら、1Hで戻り売りを狙っていきたい。
1時間足
青色の破線を下抜けたら、1時間トレードをして戻り売を狙いたい
【総評】
4Hか1Hが分かりやすいチャートになるまで待ち。
1Hの破線下抜けのときに上位足がどんな形をしているか確認する。

ユーロドル

 週足 
上昇トレンドの波の途中。
 日足 
日足直撃ラインで、押しが止められて上昇の波が再開したかと思ったが
破線のラインで戻り売りが入ってきた。4Hを見てもダウントレンドが発生しているので、
日足押し目買いしたい勢力と、破線で戻り売りしたい勢力がいるのかなと考えている。
今の段階だと日足がどっちに行くか分からないので、
下位足の状況をみて、値幅があれば下位足のトレンドを日足の節目があるところまで取っていこうかなと思う。
4時間足
下降トレンドの波の終盤(日足直撃ラインがあるから)
日足の直撃ライン付近か、破線付近でトレンドが出て根本から
エントリーできる状況にあればその方向にトレードしていく。
1時間足
待ち。
【総評】
日足が両勢力見えるのでトレードしにくい。
下位足のエントリーができる形ができるまで待ちたい。

ポンドドル

 週足 
日足が安値を割ったら、上昇トレンドの押しが始まる
 日足 
日足が安値を割ったら、下降トレンド発生
転換ラインを抜けたら日足の戻り売りを週足の直撃ラインまで狙いたい。
4時間足
下降トレンド発生
直撃ラインで止まってくれればショートを狙いたいが
日足の直撃ラインも近いので、上位足リスクも考えてエントリーしない。
1時間足
待ち
【総評】
待ち
日足の下降トレンドが発生してから考え直す。

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