2024/08/01(木)_環境認識(朝)

・トレンドラインは、高値を更新した安値に引く
・ダウカウントに迷ったら2パターンある
・損切りの溜まりを考慮する
・波の間隔(感覚)を意識する

本日の指標

  • 16:55PMI
  • 17:00PMI
  • 20:00政策金利
  • 21:30前週分新規失業保険申請件数
  • 22:45製造業PMI
  • 23:00ISM

ドル円

 週足 
転換ラインを下抜けたので下目線。
 日足 
下降トレンド中
日足直撃エリアまでの戻りを待つが、伸び切っているので次エントリするか微妙。
4時間足
下降トレンドが発生した。
下落が早いことと、伸び切っているので戻し売りで入るか微妙だなーって感じる。
1時間足
下降トレンド中
どの足もフォローするエリアに達していないので、何も出来ない。
【総評】
自分が取りに行ける獲物がないので、チャートが出来るまでまち。

ユーロドル

 週足 
レンジ上限で止められた。
 日足 
下降トレンド中。日足直撃ラインで止まれば、基本型では4Hの3番天井から1Hに落として、
1H下降トレンド発生後の戻り売りでショートエントリーしていくところ。
4時間足
レンジ状態。
4Hレンジ上限エリアで1Hが下落トレンド発生したら、戻り売りからショートを狙う。
1時間足
乱高下していてダウカウントしにくい。
ということは、他のトレーダーもエントリーしにくいなと思っているはず。
だから、今は無理にエントリーポイントを探すのではなく待つ。
【総評】
1Hがどこからトレンド発生するか見守る。

ポンドドル

 週足 
上昇トレンド中で直撃ライン付近。押し目買いを狙う。
 日足 
直撃ライン付近。押し目買いを狙う。
4時間足
安値を更新できずに、下降トレンド終了
下値を試すも4H髭で戻されて底固めされてきている。
1時間足
上昇トレンド発生。
もう少し4H下限付近であれば、1H押し目買いを狙っていきたいが、
4H上限に近く売り勢力が強いエリアなので、ここからロングは狙いたくない。
【総評】
4Hのレンジ上限をうわ抜けるか、4Hレンジ下限まで来たときの1Hの値動きを見守りたい。
今のところショートは考えてないが、下降トレンドが発生する足があれば
上位足の状況を含めてエントリするか再考する。

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