2024/09/30~10/04_週末反省会

環境認識

1週間の相場を以下のポイントに基づいて振り返ります。

取りこぼしてはいけないポイント:エントリーすべきタイミングを逃していないか確認。
・見送っても良いトレード:見送ったトレードが正しい判断であったかを再評価。

この振り返りを通して、自分のルールに沿ったトレードの精度を上げ、
次週に向けた改善点を明確にしていきます

今週は取りこぼしてはいけないポイントが2通貨発生
・ポンドドル:斜めのエントリーポイント
・豪ドル:初抜け・初戻しのエントリーポイント

ドル円

今週はトレードチャンスが無かった。

日足
今週の値動きで、日足は明確に上昇トレンドが発生。
高値を超えたので、日足波の途中で下位足で上昇トレンドが発生していれば、その波に乗っていきたかった。
しかし、4Hも1Hもリトレースメントが浅く、空中戦ばかりだったのでエントリーの機会は無かった。
4H
①:戻り売りを狙う売り勢力
②:すでに日足の押し目買いステルスが入り、転換が始まったのではないかという勢力

この2つの勢力がぶつかっていて、値が伸びない展開が見えていたため、エントリーは難しかった
1H
①の戻り売りのタイミングは、すでに上昇転換と見る勢力がいることで、値が伸びない可能性があること、ステルス上昇のリスクもあったため、戻り売は狙わなかった。
もっと①の4H戻り売りラインでじっとり支えられれば、エントリーを検討していたと思う。
②の押し目買いに関しては、4Hが空中戦であったため、1H高値更新後に素直にエントリできず、1H上昇トレンド発生後の押しを待ったが、押しがなくそのまま上昇。
その後も、めぼしい押しが入らなかったためエントリー機会は無かった。

ユーロドル

今週はトレードチャンスが無かったと思う。

日足
明確に下目線になった。
今週の値動きは週足の押し目買い直撃ラインまで動いた。
ドル円同様、日足安値を下抜けたので、日足波の途中で下位足で下降トレンドが発生していれば、その波に乗っていきたかった。
しかし、4Hも1Hもリトレースメントが浅く、空中戦ばかりだったのでエントリーの機会は無かった。
4時間足
獲物なし。
髭をどう捉えるかが難しいので、そういうときは無理にエントリする必要がない。
1時間足
1Hの形だけで見れば①で戻り売りが出来そうだが、上位足リスクがあり危険なところなのでエントリしない。

ポンドドル

【取りこぼし】
斜めのエントリーを使うと取りに行ける値動きだった。

4時間足・1時間足
4Hの斜めラインが引けて(①)いて、下抜けた後に1Hで注文の集中を作っていれば(②)、その下抜けでショートエントリ。

分かってから見ると簡単に値幅が取れており、ストレスが少ないトレードだったので取りこぼししたのが悔しい。
斜めの使い方が分かっていなかったので、環境認識をする際には斜めも意識してトレードに組み込めるようにしたい。

豪ドルドル

【取りこぼし】
初抜け、初戻しのときは上位足の節目をそこまで重要視しなくてよい。

日足
長い事上昇を続けていたので、一度下げの調整に入ったところなのかなと思う。
その下落を下位足で取りに行きたかった。
4時間足
基本的な戻り売りの形。
下位足に落としてエントリーを狙う。
1時間足
高値を切り下げていたので、更に下位足に落としてエントリを行った。
寝てしまったので、損切り後の追加のエントリーは出来なかった。

朝起きると1Hネックラインを下抜けるかどうかのところだったが、4Hのサポートが近かったため、リスクリワードを考えてエントリを見送った。
しかし、初抜け・初戻しの場合は、エントリーしても問題無いので、エントリーをすればよかった。

ユーロ円

今週はトレードチャンスが無かったと思う。

日足
中途半端な価格帯にいたので判断が難しかった。
4時間足
セオリー的には4Hの戻り売りを狙える形だが、
4Hの①部分で、すでに上昇に転換したと見ている勢力がいる可能性があることと、早いパターンで下落していったためエントリーの機会は無かった。
1時間足
1Hも上位足の波の方向にトレンドが発生していれば、エントリーしていきたかったが、リトレースメントが浅く、値動きが早かったためエントリする機会は無かった。

カナダ円

今週はトレードチャンスが無かったと思う。

特になし

早いパターン時間経過十分
波の間隔(感覚)が綺麗
波の間隔(感覚)が汚い

↑(備忘録)これの解説を時間があるときに作らないと、、、

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