2024/11/25~11/29_週末反省会

環境認識

今週はエントリチャンスが何回かあって、見えていないトレードは無かったと思う。
ただ、エントリーできなかった、取りこぼしたってことはあったので、その部分は改善していきたい。なんでエントリーしなかったのかを言語化しないと次も同じことをやる

1週間の相場を以下のポイントに基づいて振り返ります。

取りこぼしてはいけないポイント:エントリーすべきタイミングを逃していないか確認。
・見送っても良いトレード:見送ったトレードが正しい判断であったかを再評価。

この振り返りを通して、自分のルールに沿ったトレードの精度を上げ、
次週に向けた改善点を明確にしていきます

今週は取りこぼしてはいけないトレードが発生!
・ユーロ円:4Hの戻り売り(時間経過が遅いパターン)

ドル円

今週ははトレードチャンスが無かったと思う。

日足
安値を割って下降トレンドへと転換した
4時間足
下落が早すぎてエントリーできなかった。
日足の波の途中で4Hが1・3波が同時に来た。
今までは「戻しをつけずに下落した」と表現していたが、1・3波が同時に来たとう表現がとてもしっくりきた。
1時間足
形だけ見ると4Hの節目下抜けの戻り売りができそうだが、4Hの全戻しラインの勢力もいるし、日足も絡んでいるので難しいのかと思う。
これは「結果的に伸びたパターン」だとおもう。

ユーロドル

トレードチャンスでトレードすることができた

日足は下目線で、全戻しラインのリスクが見えているので、深追いはできないところ。
4Hは基本的な押し目買いができそうな形になったので、1Hのトレンドライン抜け後の注文の集中上抜けでエントリ

ポンドドル

今週ははトレードチャンスが無かったと思う。

日足の戻しが入ってきて、そのまま全戻しラインを上抜けた。
4H以下の下位足を見ていてもエントリできそうなところは無かった。

日足の目線が変わったので、来週からはエントリチャンスがくるかな。

豪ドルドル

エントリしたけど、結果的に伸びた場所だった。

日足
日足戻り売のところ
4時間足
戻り売りを狙ったが、早いパターンの下落だった。
V字なのか、U字なのかちゃんと分別したい。

1時間足
2番天井目の15M転換からエントリしたが、4Hの早いパターンじゃなかったら、1Hのステルスや全戻しラインで押し目買いが入ってきてもおかしくない場所だった。
今回はたまたま下抜けたが、続けるとトレードが安定しなくなる可能性がある。

ユーロ円 とりこぼし1

見えてたのにエントリーしなかった。
エントリできたから取りこぼさないように!


日足の波が下落の途中で、4時間足も戻り売りの形をしていたため、1時間足の注文の集中を抜けたタイミングでエントリーすることができていた

斜めの戻り売り
【エントリーできなかった理由】
いつものエントリでは、早いパターンとちょうどのパターンしかやってないので、遅いパターンのエントリの経験がないので、見てもエントリできないと思ってしまった。

ユーロ円 とりこぼし2(こっちはしょうがない気もする)

見えてたのにエントリーしなかった。
こっちはユロドルと被ってたからしょうがない気もする


4H戻り売りの伸びているパターン。
1Hは斜め抜け後の裏確認で15Mのネックラインまでエントリポイントは見えていた。

【エントリーできなかった理由】
相場全体が伸びているから、もう伸びないんじゃないかと思ってしまった。
日足は抜けているのだから次の節まで狙える確率が高いと思ってトレードすればよかった。

カナダ円

今週はトレードチャンスが無かった。

4時間足
4Hの形だけ見ると戻り売りができそうだけど、週足の赤いラインがあるので、トレードを見送った

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