1週間の相場を以下のポイントに基づいて振り返ります。
・取りこぼしてはいけないポイント:エントリーすべきタイミングを逃していないか確認。
・見送っても良いトレード:見送ったトレードが正しい判断であったかを再評価。
この振り返りを通して、自分のルールに沿ったトレードの精度を上げ、
次週に向けた改善点を明確にしていきます
今週は取りこぼしてはいけないポイントが1通貨発生
・ユーロ円:4H高値上抜けでのエントリー
・カナダ円:4H斜め下抜け後の2回目のエントリー
ドル円
今週はトレードチャンスが無かった。
日足
窓を開けてスタートしたため、判断が難しい動きだったが、全体の方向としては上向きが維持されている。
4H
3番天井で高値が更新されず、上昇が止まってしまった。3板天井目は安値を切り下げて下落が始まり、その戻り売りを狙っていた。しかし、4H早いパターンの下落だったため、エントリーには至らなかった。
1H
1時間軸でのトレードはできそうであったが下位足に落としても 40 pips 以上の損切り幅があったのでエントリーできないと思う
ユーロドル
今週はトレードチャンスが無かったと思う。
日足
週足サポートに反発して上昇に転じた状態。ただし、ダウカウントが難しく、戻りや押しがどこまで続くか見通しが立ちにくい状況。
4時間足
週足サポートに支えられた後、下落が止まり上昇に転換。しかし、空中戦で上昇したため、ロングのエントリータイミングがつかめなかった。
1時間足
4時間足の方向に合わせてロングを狙う余地はあったかもしれないが、リトレースメントが深く、狙うべきポイントがなくエントリーには至らなかった。
ポンドドル
今週はトレードチャンスが無かった。
日足
直撃ラインを上抜け、戻しすぎの位置から下落が再開。下位足で下落の波に乗りたかったが、エントリーできる値動きではなかったため見送り。
4時間足
4時間足にはエントリー可能な節目や狙いどころが見当たらず、トレードチャンスはなし。
1時間足
4時間足の状況がトレードに適していなかったため、1時間足についても特に注視するポイントはなかった。
豪ドルドル
今週はトレードチャンスが無かった。
日足
下落の波の途中で一体どこまで落ちるんだろうっていうのがずっと続いている
4時間足
戻り売りを狙えそうな青いゾーンはあるものの、足が速くておそらく取れない。以降、トレード可能な節目は見当たらず、下落が続いている。
1時間足
4時間足がエントリーできる形じゃないので特に1時間も見るところはなかった
ユーロ円
4H高値超えでのエントリーを取りこぼした
日足が上昇の波の途中の状態で4時間をダウカウントすると2つのカウントが見える。
青のダウカウントとした場合は、エントリできないが、赤のダウカウントとした場合は、4Hの押し目買いを狙うことができる。
ポイントとしては、日足が上昇の波の途中であることと、1Hが収縮していること。
カナダ円
1H裏確認の2回目のエントリーを取りこぼした
1回目は4Hのトレンドライン下抜け後の1H注文の集中が抜けたところからショートできたが、2回目の裏確認したところのネックライン下抜けは入れなかった