2025/1/6~1/10_週末反省会

環境認識

1週間の相場を以下のポイントに基づいて振り返ります。

取りこぼしてはいけないポイント:エントリーすべきタイミングを逃していないか確認。
・見送っても良いトレード:見送ったトレードが正しい判断であったかを再評価。

この振り返りを通して、自分のルールに沿ったトレードの精度を上げ、
次週に向けた改善点を明確にしていきます

◆良かったところ
・環境認識を毎日継続できた
➢ 獲物(エントリーチャンス)を把握できたことで、無駄なエントリーを減らすことができた。
結果として、仕事への集中力も向上したと感じる。

・日足を監視する必要性がないことに気づけた
➢ 自分が衝動的になったり、バイアスが強くなる要因として、
「日足の形が伸びそう」と感じたときであることを明確に把握できた。
➢ 過去検証の際、日足はリスク要因として認識していたが、実際には日足の波を狙う必要はなく、4Hを軸としたトレードで十分利益を残せることが確認できた。
これからも4Hを軸にしたブレないトレードを続けていけば良いと感じた。

◆改善点(気を抜くと忘れるので、今までの項目をそのままにしておく)
・早いパターンと通常パターンの認識の境目が曖昧
→早いパターンでも通常パターンだと思ってエントリしている。
エントリしてもいいが、引っ張られることを想定しておかないと
思ったよりも長い時間トレードするはめになる。

・遅いパターンのトレードが認識できていない。
→「見えているけどエントリしないトレード」に繋がっている。
原因は、遅いパターンに対して、あやがついたと思ってしまったのでエントリできなかった。
「遅いパターン」なのか「あやがついた」のか自問自答して、
遅いパターンじゃない?ってことを再確認する。

・リスクが高いポイントを狙いに行く癖がある。
→動画見て復習

・1波狙いを欲張っている、逃げない癖を改善
→1波目は狙ってから伸びていくほうが珍しいので、駄目だったら欲張らずにすぐに逃げる

・追い続けるトレードができていない。
→2回目以降のエントリーに対して、損切りで終わった時は追い続けることが出来るが、
利益で終わったトレードに対してエントリができない。
トレードは毎回独立した事象なので、場所が近くても別のものと考えてトレードする。

・利益を取ったあとに気が緩む
→利益を確保するとトレード欲が下がって、チャートを見ていても獲物が見えなくなる。
2回目以降のトレードも見逃してしまう。

他通貨と被ったためエントリできなかったがしょうがないと思う
・ドル円:4Hの押し目買い(15Mの上昇トレンドからエントリ)

ドル円

トレードチャンスはあったが他の通貨でエントリしていたので入れなかった。

日足
高値を更新するかどうかのところ。
4時間足
押しすぎ
1時間足
上昇トレンド発生
押し目買いで4Hへ派生させたいが、1Hでは入れないので下位足に落とす
15分足
15Mの上昇トレンド発生の押し目買いからのロングエントリ

ユーロドル

トレードチャンスは無かった。

4Hが戻り売りできそうに見えるが、節目を下抜けた一本は雇用統計での下落なので、スプレッドや値動き的に入れない。
また、自分のトレードスタイル的に、指標の時は絶対トレードしないと決めているので、テクニカルが出ていても値が飛ぶリスクがある以上はエントリしない。

ポンドドル

トレードチャンスは無かった。


早すぎてトレードできない

豪ドルドル

ここ2週間はトレードチャンスが無かったと思う。

ボラが低く、髭ビヨビヨ相場なのでエントリーしたくない。

ユーロ円

今週ははトレードチャンスが無かったと思う。

4H戻り売りできそうな形だけど、もう少し時間経過があるゆったりした戻り売を狙っていきたい。
この形は無理に狙いに行く必要が無いと思う。

カナダ円

エントリしたけど損切りになった。

4Hの遅いパターンを狙って2回エントリーしたけど損切りになってしまった。

トレードとしては「正しいが損切り」という結果だったため、エッジのあるトレードができていたと考える。

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